五竜岳  2017.9:23・24


『白馬五竜岳1日目』 9月22日の金曜日、夜の10時頃に自宅を出発。

3時間余りで白馬八方ゴンドラリフトの駐車場に到着。仮眠して5時過ぎに起床。

パン
ハム ・野菜ジュース ・ヨーグルト 食べて支度をして6時にゴンドラリフト乗り場に並びました。

通常営業は、朝の7時半からですが、今日は6時半からリフト乗車出来ました

ゴンドラリフトアダム アルペンクワッドリフトグラートクワッドリフト を乗り継いで標高1930mの「八方池山荘」へ

ここから
歩きスタートです\(^^)/第1ケルン、第2ケルン、第3ケルンを経て標高2086mの「八方池」へ。

トレッキングコースになっています。霧雨とガスで、眺望が悪くて残念でした。(~_~).

ここからは、八方尾根を歩いて行く登山コースです1時間半余り行くと「扇雪渓」です。10人位の登山者が休憩していました。

1時間ちょっとで、標高2620mの「唐松岳頂上山荘」に到着ガスっていて、寒かったので

休憩料金 二人で1000円払って山荘の中で、味噌煮込みうどんとコーヒー
を作ってお昼ご飯にしました(^_-)

気温が下がってきたので、ヤッケを着て出発です「牛首」と呼ばれている岩場を越えて行きます.

数ヵ所に鎖が取り付けられていました(・・;)(;^_^A 「大黒岳」付近で雷鳥の親子に遭遇!

父親は目が赤く、大きかった。皆が写真を撮ろうとしたので、飛んで行ってしまいました。雷鳥はあんなに飛べるのですね。

「大黒岳」~「白岳」を経て、午後2時頃に宿泊先の標高2490mの「五竜山荘」に到着

少しガスが取れて、
目指す「五竜岳」が見えてきました 食堂でお菓子を食べて、小屋の雑誌を見たりして、時間を過ごしました。

6時20分から夕御飯のカレーを頂きました


お代わり出来ました
今夜は混んでいて、5回制の夕食で、私達は、3回目でした。

外は、強い風が吹いていました。
お星様がとても綺麗でした

9時の消灯でしたが、周りの方々は、早々就寝です。私達も7時半過ぎに寝ました

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今回参考にした地図です。百名山トレッキングガイドから引用

 

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八方から第一ケルンまでゴンドラ、リフト(2回)乗り継ぎます。片道1550円

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、屋外 

第一ケルンにて記念撮影

  

八方池は霞んでいます                 扇雪渓は休憩ポイント

 

  画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

唐松岳は雨で頂上には行かず                   戸外の自炊場で作り、屋内の休憩場で食べました(^_-)-☆

 



今回最大の難所 牛首の鎖場 

  

雷鳥の子供は1匹だけ           ガスが晴れて富山県側展望が見えてきました

 

 

  

五竜岳山荘に下ります             山荘前のテント場から見た五竜岳

  

山荘玄関前                            山荘黒板の案内告知 

 

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

夕食は名物カレーライス、スコッチエッグ添え 美味しかったです


『白馬五竜
歩き~第2日目』 早朝4時20分、ヘッドライトをつけて山荘をスタート

真っ暗で風も吹いていて、ダウンを着ていても鼻が痛くなるくらい寒かった(
;)

1時間位で、標高2814mの「五竜岳」に登頂‼ 既に10名が登頂していました。

日本百名山の92座目 登頂です
✌✌ 15分程待つと、御来光

今日は、晴天で展望が良かった この頃には、20名余りの登山者が来ていました。

山荘まで下山して、朝食を頂きました
身支度して、下山開始 風も止んで、穏やかな晴天に。

下山間もなく、
場です(・・;)(;^_^A 昨日よりは、易しかった。

「西遠見山」に到着ここからの五竜岳の眺めは最高
でした。池塘に映った「逆さ五竜岳」が、綺麗でした

暫くすると、下からガスが上がってきました( >д<);'.

「大遠見山」~「中遠見山」~「小遠見山」~「地蔵の頭」~ゴールの標高1530m「アルプス平」へ

ここでも、「小遠見山」からゴンドラ駅が有る「アルプス平」の間は、トレッキングコースになっていました

「アルプス平」のレストハウスで、ソフトクリーム
を食べました。美味しかった(^o^)/

ここから、テレキャビン(ゴンドラ)に8分乗って「エスカルプラザ」(とおみ)へ。

1日目のスタートした白馬八方のゴンドラ駐車場へ戻らなくてはいけませんでした

徒歩
電車バスを使って戻るか?タクシーで戻るか?

悩んでいたところ、同じ駐車場へ戻る夫婦を見つけて、相乗りさせて頂きました」

 

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、山、屋外、自然

山荘から1時間弱かかりました



雲の切れ間から

画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、山、屋外、自然

赤く染まります

 



頂上でのパノラマ写真



白岳から五竜岳を望む

 

画像に含まれている可能性があるもの:山、空、屋外、自然  

帰りは遠見尾根から下ります                    紅葉good!
 

画像に含まれている可能性があるもの:山、空、草、屋外、自然、水  画像に含まれている可能性があるもの:植物、山、空、屋外、自然

    逆さ五竜                西遠見からは五竜岳の絶景ポイント

 



空は青い

 

画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、花、空、屋外、自然

登山脇の木々も紅葉

 画像に含まれている可能性があるもの:山、空、屋外、自然

この後ガスが上がってきて、見えなくなりました    下のほうは紅葉はまだまだです



光が溢れていました


八方尾根-五竜山荘

(所要時間:6時間20分)※ルートラボ内の想定所要時間は正確ではありません。