奄美大島 2019  4/28~5/5

平成から令和に変わる9連休 南の島 奄美大島と諸島(加計呂麻島・喜界島)を旅してきました

4/28
『奄美大島の旅』☆1日目

428日 日曜日

 スカイマーク637   中部国際空港15:15~鹿児島16:40 

スカイマーク387   鹿児島17:15~奄美大島18:15 

路線バス  1847分奄美空港→19時42分ウエストコート前

宿泊::ビジネスホテルはたけやま

お昼の12時に自宅を出発バス  JR  名鉄を乗り継いで金山駅からセントレアへ。

飛行機で鹿児島へ。

更に飛行機で奄美大島へ

飛行場から路線バスで名瀬まで

が降っていたので、バス停まで宿泊先のおばちゃんが迎えに来てくれました。

荷物を部屋に置いて、夕飯を食べに出掛けました。

『むちゃかな』というお店です(*^^*)

郷土料理を出してくれるお店で、とても評判が良いんです

混んでいて暫く待ちましたが、待った甲斐が有りました   美味しかった

 
奄美近海で捕れる地魚です


ヤギ肉の刺身 硬かった


   
奄美は黒糖焼酎



車エビの刺身

4/29『奄美大島の旅』☆2日目

島バス本社8:54大島紬村9:29

大島紬村11:29奄美パーク11:4

奄美パーク15:20島バス本社16:06     

島バス本社16:45古仁屋18:00

たんぽぽ     0997763302  素泊まり 14000円  http://tanpopoyaa.amamin.jp/

夕べから激しくが降っていて、

予定を変更して、路線バスの旅へ。

路線バス乗り放題一日券を購入して

観光する事にしました(^_^;)))

先ずは、『大島紬村』工場見学へ。

繊細な、時間をかけての行程を経て出来る 大島紬

絹糸は、幾つもの染色行程を経てから手織りされます。

熟練者が一日八時間かけても、30センチしか織ることが出来ないそうです

大島紬が高価なのも、うなづけますね(^o^)v

その後、『奄美パーク』へ。

奄美大島やその周りの群島の紹介。

美術館も併設されていました。

『田中一村』さん生涯の作品の展示でした。

晩年は、奄美大島に移り住んで、奄美固有の植物や生き物や風景を題材にして、絵を描いてみえました。

色彩がはっきりして素敵でした

  
右は傑作と云われる「アダンの海辺」

5回目のバスで宿泊先の古仁屋へ。

     (一日券、大活躍(^o^))

この近くの瀬戸内町は、クロマグロ養殖日本一だそうですよ

民泊「たんぽぽ」一戸建ての家を改造して2階の一室で宿泊しました。

大島紬のお土産がお値打ちだったので、買いました。
夕飯に丸屋レストランでクロマグロ;海鮮丼を頂きました(*^^*)

4/30『奄美大島~加計呂麻島の旅』
 
朝7時の「フェリーかけろま   せとなみ」に
乗船して、加計呂麻島へ渡りました
定期バス;に乗って宿泊先の「しびらんか(薩川)」へ。8時頃に着きました。

荷物をおかせてもらって、支度をしてお昼まで17キロのランニング
全ての行程が⤴⤵  平坦は、ほぼほぼ無し┐('`;) 
 
ノボタン



   コンロンカ



ソテツ



ハイビスカス




赤ちゃんハブですが金ハブです 金銭アップ⇧



月桃


  
         

今日も天候は、峠の展望台からの景色は、晴天なら最高でしょうが、生憎の天候で海の透明度が下がっていました(ToT)

走っている間、勿論、コンビニは無し。飲食店も無し。宿泊先のペンション近くのよろず屋さんが一軒だけ有りました

パン;お茶を買って、浜辺で昼食(*^^*)

何とか空腹を満たせて良かった(^_^;)))
午後1時半過ぎから、ペンションのオーナーの船で、オーナーがインストラクターで、「ボートシュノーケリングツアー」に参加です
参加者は、たまたま私達二人だけで、まるでプライベートツアーでした(*^^*)
シュノーケリングツアーは、昨年の8月に中米のベリーズで参加して以来でした(((^_^;)
今回は、人生初めてのウェットスーツを着ました(*^.^*)
ウェットスーツは、海の中では浮くのですが、海から上がる時にとても重く感じました(O.O;)

天候は、️⚡でしたが、沢山の種類の珊瑚礁や魚を見ることが出来ました









「シビランカ」の奥様の手料理

5/1  令和元年 『奄美大島の旅~加計呂麻島』

今朝も 時折、かなり強く降っていました(>.<)y-~

6時40 分頃から朝ラン

ペンションから1.5キロ走ったら、「加計呂麻島ハーフマラソン大会」コースの折り返し地点へ。

そのまま、5キロ余り走っていくと16キロの表示板へ。そこを折り返してペンションまで戻りました

平坦はほとんど無くて、片道で大きな峠越えが6回でした(ToT)

毎年、このコースでマラソン大会が開催されているそうです

このコースにエントリーするランナー達に

頭が下がりますm(__)m

、時折激しく降る中、「加計呂麻島2/3マラソン大会」でした(*^^*)

道路を独占して走っていたら、「シリケンイモリ」に遭遇しました


シリケンイモリ


後からペンションのオーナーに教えて頂いたんですが、このイモリは、フグと同じ毒を持っているそうです(-;)

触らなくて良かった(^_^;)))

ペンションから路線バスに乗って「男はつらいよ」のロケ地へ。

すぐ近くの諸鈍の「デイゴ並木」へ。予約していた瀬相港での レンタルサイクル 雨で貸しレンタル中止となった。

 

この辺りの飲食店は、二軒。他にお店は無し。

一軒で、地元名物の「島うどん」を食べ、

もう一軒で、地元名物の「ミキ(飲み物)」とお菓子セットを食べました。

食べ慣れない食べ物、飲み物は、ちょっと(・・;)))でした(((^_^;)

 

 
今年はデイゴの花の咲くのが早い


この日オープンしたお店 ミキとお菓子お値打ちでした

 

その後、激しくが降る中、生間港に向けて歩いていたら、通りかかった優しそうなおじいさんが、

車で生間港まで送ってくれましたm(__)m 本当に嬉しかったです

 

加計呂麻島には、2つの港が有ります

奄美大島から加計呂麻島に来た時は、20分間の乗船の「フェリーかけろま」で瀬相港に着きました。

加計呂麻島から奄美大島に帰る時は、15分間の乗船の「定期連絡船」で生間港からでした。

15350  14:30   15分エリザベス号

夕方からは、奄美大島にいます

宿泊::サンフラワー・シティホテル 毎年「男はつらいよ」の山田洋二監督がおとずれているホテルです。

5/2『奄美大島の旅』No.1

今日から後半、やっと晴れました

夕べは、古仁屋に宿泊。

朝5時半から古仁屋の観光スポットラン

奄美大島群島は、何処もカーブの道が多いそうです

今朝も、大きな坂を4回の急坂を繰り返して折り返し地点、目的地の「ホノホシ海岸」へ

坂を必死に走っているところに通りかかる

バス;やタクシーが、スピードをゆるめてくれました(乗りますか?みたいな(((^_^;))

奄美のバスをお願いすれば、何処でも乗り降りでした(^_-)

勿論、誘惑に負けじと頑張って走ってホテルへ戻りました(0)~~

 

朝ラン;から戻り、ホテルで朝食を食べて

「高知山展望台」への登山に行きました

とは言え、全て舗装路(^_^;)))

レンターが何台も私達を追い越して行きます

2キロ位登って行くと、またまた、ハブご対面(O.O;)(oo;)

赤ちゃんハブで、ごく普通のハブ

昨夜泊まったホテルのフロントマン(ネイチャーガイドもしてみえる)から聞いたんですが、

一昨日に出会った「金ハブ」は、滅多に会うことが出来ないそうです

凄くラッキーだそうです(^_^;)))

 

展望台まで行くと、若干の霞は有ったものの

遠くまで見渡せました

加計呂麻島は全島見えました

下山途中、往路で出会ったハブ;は、いませんでした車にひかれていなかった

(何故か、安心してしまった(*^.^*))

10キロの行程でした

高知山⛰️から戻り、古仁屋港で昼食にお寿司を食べて、午後1時半から、

「半潜水式水中観光船~マリンビューワーせと」に乗船

雨降り続きで、透明度60%でしたが、まあまあ見えました

5時からのバスで宇検村へ

夕食は宇検食堂で  最初予約で満員と断られたが、食べさせてもらった。

宿泊は丸太旅館

5/3『奄美大島の旅』☆6日目 No.1

昨夜は、古仁屋から宇検村(湯湾)へ路線バスで移動。民宿に宿泊したんですが、夕飯は、近くの「開運の郷  やけうちの宿  宇検食堂」で頂きました。

卓球の愛ちゃん等 オリンピック選手が合宿されているそうです。

 

朝6時半に、朝ラン開始

雲が多いが、晴れていました。

湯湾→田検→芦検→生勝  ここで折り返して戻りました

今日のコースは、一回だけのちょっとした坂が有りましたが、トンネルが3つ、ほぼほぼ平坦で、足にも心にも優しかった(*^.^*)

 

朝ランの後、民宿で朝ごはんを頂いて、

いつもの様に路線バスに乗って、今日の目的地「マングローブパーク」へ

申し込んだツアー開始まで時間が有ったので、

初めてのグランドゴルフをやりました(0)

 

マングローブパークで、グランドゴルフの後、

13時半から1645分まで

「マングローブカヌー&#128758;  &  森と滝のツアー」

雨降りだった2日目の予約を今日に変更して参加しました(^^)/\(^^)

  モダモの自生地見学へ。

 

②フナンギョの滝見学へ。

③マングローブカヌー;

女性スローガイドさんがお世話してくれましたm(__)m

晴天に恵まれて良かった(0)~~

初めてのカヌー;体験でしたが、とっても楽しかった(*^o^)/\(^-^*)

名瀬の街に戻り、「島料理  吟亭」へ

19時から20  島料理を頂きながら、

情緒溢れる島唄を聴かせてくれました(^_-)

ライブの最後は、お客さんも総立ちで、

六調の唄に合わせて踊りました(^o^)v

宿泊::ビジネスホテルはたけやま

5/4『奄美大島~喜界島の旅』☆7日目 No.1

朝7時20分のバスで、奄美大島の名瀬から

奄美大島空港へ

9時45分の飛行機に乗り、10時5分に

喜界島へ  あっという間のフライトでした


JALはプロペラ機でした

ホテルに荷物を預けて、自転車を2日間レンタルしました。

☆喜界島一周サイクリング

島を取り巻く周囲32.4キロの道路は、全て舗装されていて、急な上り下りが有りません

(奄美大島や加計呂麻島の道路は、)

晴天に恵まれ、気持ち良いサイクリングになりました。

途中、コースから外れて、観光スポットに立ち寄ったりして、走行距離は50キロでした(^_-)

 

 
大きなガジュマルの木


大きな蘇鉄の木



喜界島は、珊瑚礁が隆起して出来た島です

高い山は、有りません

海岸線は、所々に砂浜が有りますが、大半は珊瑚礁です。

海水の透明度は抜群✨✨

特産品は、黒砂糖、黒糖焼酎、海鮮、ゴマ、タンカン、トマト;等です

☆黒糖焼酎の製造は、奄美諸島のみに限定されています


喜界島は蝶の島


アダンの木です


ヤギはよく飼われています


その美しさからハワイビーチと名付けています

加計呂麻島は、一軒もコンビニが無かった。

それに比べて、喜界島は、スーパーや色々なお店が有り、観光客の数は圧倒的に多かった

宿泊::喜界第一ホテル 

5/5『奄美大島~喜界島の旅』☆8日目 No.1

 

喜界島の2日目。今日が最終日(^^)/\(^^)

今日も、晴天に。

朝ラン&#127939;は、ホテル近くの「空港臨海公園」1,7キロの周回コース

海を眺めながら、潮風を受けて、とっても気持ち良かった

公園内には、グランドゴルフ場、ガーデンゴルフ場も有りました

ホテルで朝食を頂いて、チェックアウトして荷物を預かり、サイクリング

自転車で「空港臨海公園」を通ると、海水浴、シュノーケリング、そして、

SUP(サップ)「スタンドアップパドルボードの略。サーフボードのような専用のボードの上に立ち、パドルで漕いで水上を進む新しいマリンスポーツ」をしている人達も

 

その後、内部の観光スポットへ

地下ダム(残念なことにお休み)、灯台、

ゆいカフェ(地元の特産を味わえるカフェ)

道を間違えて間違えて、「ウフヤグチ鍾乳洞」「アサギマダラロード」「百之台牧場」にたどり着けなかった(-;)

 

喜界島は、珊瑚礁が隆起して出来た島で、ほぼほぼ平坦と聞いていましたが、内部は結構な上り坂が有りました(>.<)y-~

自転車では辛かった(T_T)

本日の自転車走行距離は、30キロでした(^_-)

 

最後に、保護蝶の「オオゴマダラ」の観察コースに行きました

沢山の「オオゴマダラ」がいて、圧巻でした(0)~~

保護蝶:オオゴマダラの観察コースに行きました

「オオゴマダラ蝶」は、マダラチョウ科で、

羽には白地に黒のマダラ模様。

羽を広げると15センチメートルもある大型の美しい蝶で、優雅に舞う(ゆっくり)姿から

南の島の貴婦人とも呼ばれている

暖かい地方で見られ、日本では、沖縄、奄美諸島で見られる。

喜界島では、1971年頃に発見され、北限とされている。保護に力を入れている

喜界島空港に戻る間近に、初めて野生の「オオゴマダラ」に会えました(*^.^*)

私達を見送ってくれているかの様に(^_-)

「オオゴマダラ蝶」のYoutube


喜界島  17時のフライトで、奄美大島へ。

奄美大島  1855分のフライトで鹿児島へ。

鹿児島  2025分のフライトでセントレアへ

前半は、で予定を変更しました。

後半は、晴天に恵まれて良かったです

喜界島 [ 1700 ]→奄美大島 [ 1720 ]    

奄美大島18:55~鹿児島19:50            

鹿児島20:25~中部国際空港21:45